サプリメントの選び方 概論

サプリメントは栄養補助食品


サプリメントは、近年多種作用なものが販売・通販されるようになりました。抗酸化サプリメントや鉄分、身長を伸ばすというサプリメントまで出現しているので驚きです。亜鉛やマグネシウム、DHCなどもあります。



サプリメントは効能や効果があっても、医薬品ではないので明示することが禁じられています。あくまでも栄養補助食品として扱われます。なぜ効能や効果を表示できないかというと、医薬品などは厳しい検査、テストなどを行うため莫大な資金と5年10年という膨大な時間をかけて研究開発されて、国に認められて初めて医薬品として効能、効果を表示できるため、たとえサプリメントがそのように効果があったとしても、審査に通っていないために表示することができません。



もしサプリメントで効能を広告しても良いことになると、医薬品との区別が付かなくなり大変危険になるからです。サプリメントの効果をうたうためには、医薬品として申請して資金と時間をかける必要があります。厳しい審査にパスしている医薬品と安価に販売されているサプリメントで同様に効果があることになると、医薬品が売れなくなってしまい製薬会社は倒産してしまうかもしれません。



またサプリメントを販売するのに、厳しい審査を要求すると価格は医薬品のように高価になり、しかも保険の適用を受けないので売れるはずもなく、やはり企業は倒産してしまいます。そこまでやるなら医薬品を開発するでしょう。



つまりサプリメントは、微妙な立ち位置にあるわけです。だからビタミンCやDHAなどのサプリメントが、栄養補助食品だから、効かないのかというとそれも違いますが、表示できない以上、医薬品とは違うという認識は必要になります。



また一部に製品としての管理が不十分な場合も想定されるので、サプリメントを活用して体に異常があればすぐに医師の診断を受ける必要があるでしょう。特に用法・容量は医薬品と同様に守って下さい。医薬品ではありませんが、成分を凝縮しているため、摂りすぎは体に悪影響を及ぼす恐れがあるからです。



例えばサプリメントは、魚などの食品に含まれるカルシウムをより洗練して、高密度にした食品で不純物を除去して純度を上げた食品というイメージかもしれません。また添加剤などが含まれている場合もあり、その添加剤を体内で分解するためにあまり摂りすぎるとその分解の負担がかかるおそれもあるので、正しく活用することが大切です。




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